さてさて、十七日目のメイン世帯……え？そろそろこの前口上に飽きてきた？奇遇ですね、私もです←
「どうして昨日のうちにやるのを忘れていたんだろう…」
昨日は思い付き行動でテンション上がった深海がうっかりしただけなのよ、バノッサは悪くないんだ…。
そうそう、この境に街灯を置いて通り抜けが出来ないようにしたけどたまに柵越しの会話に発展する。
「なんだこの状況、俺らを分断するつもりか？」
「多分違うと思うんだが…」
「物の配置や家そのものにも問題があるのかもしれないな、土台を置くと柵と上手く繋げられないし」
そうなんだよなぁ、そろそろ見直しの時期に入ってきてしまった…。とりあえずその問題は後日考えるとして。
優雅にギターをかき鳴らしてるそこのお兄さんや、今日も外に行くからね。
「昨日散々出てたじゃねーか…」
うっかりしまい忘れていた魚も無事に冷蔵庫に収納、腐ってなかった！！(歓喜)
「魚類が増えたから料理の幅も広がるな」
「マグロも釣り上げたらしいぞ」
「マジで！？ヤベェ、生態系が気になってきた！池の水全部抜いてみてーなぁ…ワクワクするぜ！！」
「…アルト、コイツ止められると思うか？」
「ヴァンジェに出来ないなら誰も止められないんじゃないだろうか…」
「おー、早速魚を使ってくれてんのか」
「…そういえば釣っていたんだったな」
「今日も多分増えると思うからヨロシク…」
これで食事に困らないよ、やったね！！←
「やっぱりダメかぁ…あーあ」
朝食も終わって手が空いたバノッサにはデジタルスケッチパッドの高速アップデートを依頼、フリーランスのキャリアにつくかはまだ未定だけどスキルは覚えさせたい。
「またスパルタのネタが…」
ラピッツも仕事に行き、アップグレードが終わったバノッサも収穫のために外へ。家に残されたのはムゥとアルト、中々珍しい組み合わせである。
アルトの魅力スキルが５に！ムゥと何を話しているのか気になる。
続いてバノッサのガーデニングスキルが３に！収穫だけだからスキルが上がらないようにロックした方がいいんだろうか、ちょっと悩む。
収穫が終わったバノッサはそのままジェフリー・ランドグラーブさんとお話。
釣り場に到着したヴァンジェ、本日もよろしくお願いします！！
「はー、んじゃま…今日もゆるゆる釣りますかねっと」
「アイツも人と話すの好きだよなぁ、知らないヤツにも積極的に話しかけてるし」
そりゃあキミたち全員、ライフスタイルの社交派が実行中だからね。
そしてムゥの行動は着実にムスターファの力になり、器用さスキルが３に！
ヴァンジェの釣りスキルが６に！ワナかぁ、特別な道具の必要がないならやらせてみたいけど流石に池では限界かな。スラニまで行かせた方が楽しそう。
ムゥには大釜に残っていた薬を全部瓶に詰めてもらって
ムスターファが研究を開始、何か新しい薬を覚えるといいなー。
ヴァンジェがバスを釣り上げた。
こっちはまた別の魚。釣ったぞ、ドヤッ！って魚をフリフリする仕草が可愛くてお気にいり。
勢い余って藻も釣れてしまう。そんな時に画面に文字が…ムスターファがどうとか、確認してみよう。
おおおおお！！ムスターファが魔法使いの熟練者にレベルアップ！！おめでとう！！
そして新しい薬のレシピも発見！！吐き気の薬…アイコンを見る限り気分を悪くさせる薬なのかな、うちでは使い道がないので封印だ！←
「にしたって、この箱…中身はリンゴだけなのか？」
どうなんだろう、ヴァンジェがいっぱい釣って調べたらいいのでは？
「これ以上、オレのやる事増やさないで欲しいんですけどね…」
家では壊れていた洗濯機をムゥが修理中、なんだかんだと動いてくれて私は嬉しいよ。
「暇だったからな、それにムスターファが手を出して感電されても困る」
さすが最強のセキュリティ(ムスターファ限定)
成長って素晴らしいなと思いつつ後半へ。
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