アレもしたい、コレもしたい

2021年4月3日土曜日

ご近所さん 新メイン世帯 茶番

十二日の後半戦。
グリーンバーグさんはエコマスターって事なので、ムスターファには仲良くなってもらおうと会話を指示。
二階ではヴァンジェはおにぎりをもしゃり。
「あの材料でよく作れたよなぁ」
深海もそう思う。
バノッサにも自己紹介させて縁を紡いでおこう。
「バノッサ、この人、エコマスター。それってなに?」
「それはきっと本人に聞いた方が早いと思うぞ…」
何かを極めたからエコマスターなのか、数多く作ったからエコマスターなのか。バノッサかムスターファ、どっちかにも目指してもらおうかな。
読書を途中で切り上げていたムスターファにキャンドルを作ってもらう。
マーレが給与アップして帰ってきた!
おかえりマーレ!仕事が終わったら普段着になるように設定したので違和感が強いけど、そのうち何とかなるなる。
「楽観的すぎねーか?」
ムスターファの工作加工スキルが5に!大分バノッサに近づいてきたなぁ、と感慨深くなりながら覗き見すると
「すること、ない…」
キャンドルが固まるまでヒマだよね、ごめんね。あと少し頑張ってー!
ヴァンジェはバイオリン、これはまた室内で満足が付いてしまうんだろうなぁ。今度フェスティバルとかあったらチップ稼ぎに外へ出すか…。
キャンドルが完成、ムスターファお疲れ様!好きな事をして過ごしてね。
マーレとバノッサ、珍しい組み合わせで卓球が始まった。運動スキルは圧倒的にマーレが上なんだけど、どうなるかなぁ。
うん、完全に運だコレ。スキルが上がらない時点で察した、でも期待してしまうのをやめられない。
ムスターファはのんびりとバスケット、上手になったねぇ(親バカ)
アルトが昇進&メカニカル・エンジニアへの道を選択!おめでとうー!
喜んでるかなと思ったら普通、もっと喜びを表現してくれてもいいのよ?
「これでも喜んでいるつもりなんだが…」
もっと顔に出して、表現して!オーバーリアクションでいいから!!
「…無茶振りしないでくれ」
ヴァンジェのバイオリンスキルが8に!これで作曲も出来るようになった!!病院の前で作曲でもさせようかな(何が何でも外に出しておきたい←)
ムスターファの部屋に、幼少期のバノッサが使っていたという設定のおもちゃ箱を置いてみた。ジッチャマとバッチャマは物持ちが良かったんだよ、うん。
「おもちゃ、いっぱい。ありがと、バノッサ」
「ムスターファが使ってくれるなら俺も嬉しいよ」
19時になってラピッツが帰宅、ってどうした!?
「はぁ…クソだる…」
あーー…それはお疲れ様でした。何か気分転換でもするといいんじゃないかな。
おや、そこの双子はヒマか?ヒマなんだな?
「いや、別に暇では…」
「オレ、急用思い出したわ。じゃーな、兄貴!」
「お、おいマーレっ…」
うへへへへ、アルト捕まえたああああ。
「うわ…(ドン引き)」
という事でロボット学のスキル上げ、今日の昇進までに必要な域に到達したので先を目指すなら上げなければならない。ラピッツもブレークスルー狙いで論理学を黙々と読み進めてもらう。
「気分転換すればって言ってたじゃねーか…」
「…(本当に容赦がない)」
無事に(深海の魔の手から)逃げ出したマーレはバスケットに勤しむ。
「危ねぇ危ねぇ…隙を見せるとすぐスパルタ教育を組み込んでくるからなぁ、バノッサだけにしておいてくれりゃーいいのによ」
それはそれで楽しいけど、やるなら全員がいい。とはいえ必要なのだけだし本人の意思は尊重してるし、これでも十分手は抜いてるんだぞ?何より徹夜はさせていない(`・ω・´)キリッ!!
「前科があり過ぎて信用ならねーわ…」
深海にスパルタされまくっている被害者の皆さん。
「オレは好きな楽器に触れてるからいいけどよ、休憩は欲しいな」
「そうだな、好きな物とはいえ流石に休みがないのはつらくなってくる」
「新しいことを覚える、楽しい。でもゆっくりしたい時、ある」
ぜぜぜ、善処しまーーす!!(平伏)
そんなこんなでラピッツの論理学スキルが6に!
続いてマーレのフィットネススキルが8に…8!?この間6だった気がしたけどいつの間に。
20時近くになってヴェリクスが遊びに来た、いらっしゃーい!
そこから間もなく、バノッサがプロプシーに出品していたぬいぐるみにようやく引き取り手が!
そしてラピッツの8回目のブレークスルー!これで明日は昇進間違いなし!!
ヴェリクスはまたもや不快を携えてきたらしい、いつになったら普通の状態で来てくれるのかな?
「…俺が聞きたい」
バノッサはぬいぐるみを出荷しちゃおうねー。
ちゃんと届きますようにー!
本日一番可愛い顔、いただきました!!
読書が終わったラピッツが話しかけに。
「なあなあ、俺らにセーター編んでくれてるんだって?いつくれんの?」
「…どこでそれを」
「アルトから聞いた」
「なるほど(この場合、人に話すほど嬉しかった…と受け取ってもいいんだろうか)
「ラピッツのはもう出来ているから、良かったらどうぞ」
やった!サンキュー!!
「へへっ、後で自慢してやろーっと!」
「…母さんには言うなよ、ややこしくなるから」
バノッサからセーターを貰ったラピッツはとても上機嫌、良かった良かった。
その後ラピッツはマーレと一緒にバスケット。
二階に来ていたヴェリクスから薬の吹き出し、不快の原因はどうやら病気らしい。こういう時に万能薬をプレゼントしたら喜んで受け取ってもらえるんだろうか、そしてすぐ使ってくれるんだろうか。分からないから渡すの躊躇う。
「いざとなったら深海がどうにかするだろ、チートで」
「…メタいな」
運動場で話していたアルトとムスターファはそろそろおねむ。
マーレは一足先におやすみ。
残りのメンツも体力が黄色になる中、何故か元気なヴァンジェ。どこかで昼寝でもしていたのかな?と思ったけど、これライフスタイルの効果だった。ヴェリクスは緊張のせいで黄色いだけである。
それならそれでヴェリクスとお話していてもらおうね、せっかく来てくれたのに一人にさせるのは忍びない。
23時を過ぎた頃にヴェリクスがお帰りに。
「体調には気を付けろよ、おやすみー」
「おやすみ…お邪魔しました」
ところでいつも思うんだけどさ、何で家とは反対方向に帰っていくの?来る時も反対からだし。
「…俺に聞くな」
大いなる謎を残したまま十二日目の夜は更けていくのだった。




ヴァンジェのライフスタイルをどうにかしたいという深海の気まぐれが出たので、天気が良ければ今後はあちこちに出掛けていく姿が見られるかも。
…家の前で終わる可能性は否定しない←






どうでもいい話。
週明けにパソコンが突如としてブルースクリーンに見舞われ、OSが入ったSSDを完全に初期化してインストール。この時点でドキュメントフォルダに入っていたSims4のデータ(セーブ諸々)がすべて失われた…と思っていたら復元には役に立たなかったバックアップに残っていたのでサルベージ。無事に取り戻せました!!連中が元気だよおおおお(大歓喜)
…という怖い目にあったのでバックアップとか本当に大事だなと思いました、過去の深海ありがとう。GJ!!
そんなこんながあったのでついでにCCも見直し。ずいぶん先の記事で連中がちょっと変わっていたり、物がなかったりする事もありますが連中は元気です。


.

QooQ