「そんなので喜ぶほどガキじゃねーっての」
ここでようやく気が付いた、雨が降っていない！どんより雲だけど！！
この後の天気が変わらないことを祈りつつ、マーレを見送り。いってらっしゃーい！
マーレ！マーレ！大変だ、雨が降ってないよ！久しぶりだよ！！(興奮)
「あーはいはい、分かったからオレ達よりはしゃぐな」
「まだ雲も分厚いしこの後でどうなるか分かんねーだろ？あんまり喜びすぎんなよ」
フラグを立てることに定評のある深海ですからね←
「いい音が出てるように見えるか？」
いいえ、全く！←
「だーよなぁ…」
ムゥとラピッツはそれぞれバスケット、やろうとしている事は違うけど一緒に出来るのかな？
バノッサは大人しくテレビに吸い寄せられ
アルトは机をキレイにしてご満悦。
ラピッツはフィットネススキルが５になった、正直いつの間にこんなに上がっていたのか謎。
「バノッサ、少し話があるんだが…」
「なんだ？」
残念、１分も会話出来ないままアルトはお仕事の時間です！
「くっ…いってくる」
「？いってらっしゃい」
「朝から体を動かすと調子がいいな」
アルトを見送ろうとして外に出ると…アルト！大変だ！太陽が出てるよ！！一週間ぶりのお日様だーー！！(大歓喜)
ムゥも自室でご飯を食べ終えてまったり中、ところでこの花はなんて名前だったかな←
たまにこういう距離感を見ると、何で？どうして？ってなるのは私だけかな。
二階に上がってきたヴェリクスは何やら不快顔、きれい好きだから部屋の汚れにでも気が付いたのかな？
と思って周囲を見渡したらいつの間にやらステレオが壊れていた、バノッサに直してもらおうね。
「つまり今日は洗濯日和」
コップを片付けたムゥは再びバスケット、体を動かすのが好きなんだなぁ。逆にバノッサが運動しているのって初日と二日目くらいしか見ていない。
ふと外を見たらまた雨が降っててうえー…、ってなったけどカッコイイ服を着ている猫のジョージーくんを見て癒された。
手が空いたバノッサにはラグを編んでもらう、出来たらお部屋に飾ろうね！
ヴァンジェも遅めの朝ごはん、チューリップが意外と似合う男。
バノッサの編み物スキルが８に！赤ちゃんの着ぐるみかぁ、まだいないけどいつかは編んで欲しいなー。
食器を片付けに来たヴァンジェ、バノッサは順調に編み進めているようで色が増えていた。
マーレの始めた洗濯を乾燥まで終わらせてくれたのはムゥ。
そうだけどそうじゃないいいい！！
空腹に耐えかねたバノッサは朝ごはん。
(アルトは一体何を話そうとしたんだろう)
ヴァンジェのバイオリンスキルが２になった、しかしまだまだ本人は納得していない様子。
「ここで満足したら成長出来ねーからな」
朝ごはんを食べる間もなくラピッツは出勤、大丈夫なのかな？
「一食くらい抜いたって倒れたりしねーよ、んじゃ行ってくるぜ」
カロ〇ーメ〇トみたいな携帯食を持たせられたらなぁ、職場で食べるかは分からないけど。私はプレーンとチョコ味が好き(黙ってろ)
その頃、何故かアルトたちの部屋でご飯を食べるバノッサ。意外と居心地がいいんだろうか。
(んー…家賃の交渉か部屋の不備報告か、それ以外に思い当たる話が出てこない)
覗きに来たついでに花瓶も部屋ごとに変えてみた、これで大分見やすい！
「洗濯やってくれてサンキュ、お前って意外と細かいことに気が付くよな」
「…たまたま手が空いていただけだ」
はい、もう可愛いしか言えない！！
外に出て雨の中で遊び始めたヴァンジェ、あんなに雨を嫌がっていたのにどうした。
「どうせ降ってくるならいっそ開き直って遊んでやろうかなーと」
わーお、前向きな発想実にいいぞぉ。
それから間もなく、ヴェリクスが遊びに来てくれた。しかも快晴！
太陽を引き連れてくるなんてお前…晴れ男なのか？それとも太陽の使者？
「たまたまだろう、偶然だ」
とにかくいらっしゃい、ゆっくりしていってね！！
という事でいつもの通り後半戦へ。
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