お客様がいっぱい!前編

2020年10月17日土曜日

ご近所さん 新メイン世帯 茶番

二日目の朝となりますー。今日は生憎の空模様、それでも連中は元気にお目覚め!

起きると大体何かポーズ取ってるのはなぜなのか。あとヴァンジェの部屋は目に優しくないなぁ、作ったの私だけど←
ラピッツは何かを考えてるのかな?
そしてヴァンジェとマーレは閃いた、みたいな。
バノッサも考え中、この二種類が寝起きのポーズなんだろうか。普通に起きてくれてもええんやで…。
既に動き始めていたアルトはデスクの掃除、まだ誰も使ってないんだけどなぁ。
ムスターファはどこで何をしていたのか、まさかペット用のおもちゃに興味が…?←
掃除を終わらせたアルトは二階でテレビを見始めた、だから自分の部屋があるだろうと(以下略)
バノッサはシンクで手を洗うといって何故かムスターファの部屋に向かっていた、二階にもあるでしょうに!
ちなみに各部屋の扉はロックしてあり、その部屋の住民とバノッサのみ入れる仕様。バノッサは管理者なのでどこでもフリーパス、代わりに病院兼住居は住民にも開放されているという。
まだキャリアも決まってないので朝からのんびり過ごすマーレ。
こちらはかわいいコンビ、存在自体が可愛いムスターファと顔が可愛いラピッツが談笑中。癒しの空間。
バノッサがデスクの掃除のためにスタスタと二階へ上がっていく、住民としてその辺のお気持ちは?
「キレイにしてくれんなら別に構わねーよ、メンテも兼ねてるみてーだし」
ご機嫌で掃除をするバノッサ、そこもまだ使ってないんだよなー。可愛いからいいけど!←
話の途中でバスケをしに行っちゃうヴァンジェ、何故最後まで聞いてあげないのか。せっかちか?
「いつやるの?いまでしょ、って気分」
「どいつもこいつも…」
お腹が減ったムスターファは先に一人分のご飯を作って食べ始めていた、ラピッツも何かを作りに来たらしい。というかキミたち自分の部屋で作りなさいよ。
アルトはまた掃除でもしに行くのかな?きれい好きというより潔癖症に近いのでは…。

お天気悪いなーと外を眺めていると、おや?
ヴェリクスにグレン。
それにライザーにアイザック。
これはもしやもしや。
引っ越しの歓迎だね、間違いない!昨日は一日外に居たからどうなるのかと思ったけど、翌日でも区画に居れば来てくれるのね。
しかしこの絵面よ、見てて噴いてしまった…。
早速バノッサに招き入れてもらおうと思ったらアルトが自主的にライザーに話しかけに来た、図らずも夫夫(まだ結婚してない)揃ってのお出迎え。
いやー、よく来てくれたね!何もないけどゆっくりしていって!
「ドーモっす」
(動物病院で何もないって…フツーじゃね?)
(知らない人が多すぎる…俺は何で来てしまったんだ)
アイザック、そこは机じゃないから置かないで。きっと取れない人が出るぞー、後で移動させねば。
早速初対面のアイザックに愚痴をこぼすヴェリクス。
「あー…何かツレがすんません」
「うちにも同じタイプの人間がいるから気にしないでくれ」
アルトはライザーとお話中、同じ双子として気になるものでもあったのかな?アルトは兄でライザーは弟だけど。
ムスターファもライザーとお話をしにきた、何か人気だなぁ。
「ほー…アンタはうちのガキンチョと仲良く出来そうだな、良かったら今度遊びに来いよ」
「子供?ライザーの?」
「違う違う、オレとアニキで面倒見てんだ。高校生だけど性格は今時珍しいくらいイイ奴だし、友達にでもなってやってくれ」
(つまり子育て仲間…うちには子供も居ないがそんな気がする)
何かここだけ見てると実家のような安心感を覚える、馴染むのが早いなぁ。
おや、マーレもご挨拶にきたのかな?
ヴァンジェはまったりとバスケを楽しんでいる、終わったら来てくれるといいなー。みんなで仲良くしておくれ。
アルトとバノッサが立ち位置のせいで急接近、二人が早くくっつきたいと私にアピールしている気がする(気のせい)
ラピッツはご飯の準備中、これまた一人分だったりするのかなー。
こっちの距離感も何かおかしいなー、スペースあるんだからマーレも上がってくればいいのに。
ようやくバスケが終わったヴァンジェが移動、誰と話してくれるのかドキドキ。
アルトとライザーが二階へ、何か二人ともテレビに吸い寄せられたんじゃないかと思った。実際はライザーはラピッツに話しかけに行っただけという。
ヴァンジェが最初のご挨拶をしたのはグレンだった、赤い髪という共通点でシンパシー感じたかな?
こちらはムスターファが移動して距離を縮めてくれた、でも外はまだ雨が降ってるんだからマーレも濡れネズミになる前に上がっておいで。














やっぱり長くなるので後編へ続く。












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