お客様がいっぱい！後編

それでは後編、いってみよう！

ご飯を作っていたラピッツ、なんとパーティサイズ！そして食事に呼ぶをフリーウィルでこなしてくれた、さすが出来る漢！！
しかしまぁ、８人以上居るのでね。色々と足りるはずもなく。
先に食べていたムスターファを除いても足りず食いっぱぐれたマーレ、ほんとにすまねぇ…。客人も立ち食いさせてしまったしもう少し増やすべきなのかなぁ。
ホラ、席が空いたから座って座って！なんならソファーも空いてるから！
マーレにフルーツケーキを取らせようと思ったらやっぱりダメだった、冷蔵庫に入れてワンチャン狙うしか…。
アルトはご飯を食べながら映画を観て泣いている、忙しい男だ。
こちらはアイザックとムスターファ、共通点は何もないけど仲良くなれると信じてる。ひ、人当たりはいい方だからアイザックは！仁にだけポンコツなだけ←
空いている席に座ったのはグレン、全部の座席が埋まるって壮観だなぁ。同じテーブルについてくれるって、レストラン以外ではさっぱりだから余計にそう感じる。あ、マーレがどこかへ行ってしまう。黄色いプラムボムが哀愁を誘う、ほんとごめん。
皿の片付けはバノッサ・ヴァンジェ・アルトが進んでやってくれた。うちには出来る子しかいないな、うん(親ばか)
ヴェリクスは一匹狼なので終始お顔がこんな状態、そしてオタクなのでパソコン大好き。履歴は消しておくんだぞー。
マーレは自分の部屋でご飯を作って食べてた、しかも大人数分作ってる！エラい、さすがマーレ！やれば出来る子！！
こんなに大人数を撮影するのは初めてだから角度とかに迷ってしまう。
この、何とか全員の顔を見れるようにと足掻いている様をご覧ください←
こっちは撮りやすくていいなー、ムスターファはそのソファー似合うね。
唐突に席を外したきれい好きの二人、バノッサは手を洗いにアパートの方へ行ってしまった。
アルトはすれ違ったヴェリクスが使っていたデスクを丹念に掃除…せめてお帰りになるまで我慢出来なかったのか。
マーレは食べ終わった皿を食洗器に入れに来た、部屋につけてなかったっけ？(確認)あ、つけてないわ。働いてお金貯まったら買おうね。
アイザックのジョークに大笑いのムスターファ、気が合っているようで良かった。
そろそろお帰りのお時間、歓迎ありがとうね。ライザーもアイザックも今度はファラくんや仁と一緒においでよー！
ヴェリクスは今度見かけたらお気楽つけてあげるからね、グレンは元気にヴェリクスを引っ張りまわしてやって。
あっという間に寂しくなってしまったなぁ、またみんなで遊べるといいよね。
さて、やる事やらんとなぁ。
あれ、ムスターファはどこへ？
雨の中で遊んでいた、ぎゃわいいいいいい！！
やる事とは就職。アルトはテストプレイ時に決めていたエンジニア、後々メカニカル・エンジニアへと進ませる予定。今は製品レポートを作成中。
「就職ねぇ…まあ元からコレにするって決めてたからなぁ、投資家」
「いや、みんな見てるから…」
「だってオレたちの部屋、シャワーしかないし」22時を回った頃に訪問客、カレブさん。みんなそろそろ寝ちゃうだろうけど良かったらゆっくりしていってね。
この人は吸血鬼なのかな？色白さが普通とは違う気がする。