出張先日記 ムスターファ編

2020年9月19日土曜日

FF14XSims4 軽率なコラボ 出張先 茶番

やってきました、第二弾!

今回は人間以外の種族、XIVでは蛮族と呼ばれていますが新生エリアの蛮族をムスターファ(副音声:ムゥ)と共に回ってきました。蛮族は特定のクエを引き受けると蛮族クエというのが発生し、こなす度に大きめの経験値がもらえ友好度のようなものが上がっていきます。種族によっては戦闘クエだったり、クラフター・ギャザラー向きのクエだったりするのでお世話になる機会は多いかと。

今回訪れたのはその蛮族クエが発生する各種族の拠点なので、戦闘はなくまったりスクショが撮れました。


■~グリダニア~

最初は黒衣森に佇むグリダニア領のシルフ族、見た目も言葉使いも可愛い。信仰する神様はラムウちゃま。

「イダが言ってた…空飛ぶ野菜…何だったかな」
「レタス…じゃない」
「ハクサイも違う」
「( ゚д゚)ハッ!キャベツ!」
(シルフ族だ)
「しつれいなヒトでふっち」
「ごめん…」
ムスターファはこういう子だって分かってるんだから、ムゥは最初の時点でツッコんでやって。


お次はイクサル族、彼らは退化した鳥…なのかな?信仰するのはガルーダ、いつかは空を飛ぶために色々研究してるので頭はとても良さそう。
「ええと…ここは色々なもの作ってる、イクサル族もいっぱい」
「オレ説明苦手…でもすごい事してるの分かる」
「クラフター?ギャザラー?オレ、やってみたい」
(暇が出来たらな)
スパルタで習得する気と私の気力があればいくらでも暇を作っちゃうぞ。
ギャザラー(採掘師、園芸師、漁師)とクラフター(木工、鍛冶、甲冑、彫金、革細工、裁縫、錬金術、調理)は本当に楽しくて時間が溶ける。


道中の寄り道。
こういう可愛いモブが居たりするのも魅力だよなぁ。



■~リムサ・ロミンサ~

リムサ・ロミンサ領は海の都、ムスターファは所属するグランドカンパニーを決める時に党首たちの演説そっちのけで森(グリダニア)か海(リムサ)かというロケーションで決めていた←

サハギン族はリヴァイアサンを信仰する蛮族、見た目はちょっと怖いけど仲間や家族思いの種族だと思う。
「え…ええと、サハギン族、海辺に住んでて…卵生」
「泳ぎが得意…魚捕りも得意…」
(お前も泳ぎを習ってみてはどうだ?)
「水かき…ない」
(そこからか)
ビクビク怯える姿も、形から入るタイプのムスターファもかわいい。

サハギン族が海側ならこちらは山側のコボルド族。タイタンを信仰し大掛かりな機械なんかを作るのが得意っぽいかな、拠点には大きい物がいっぱい置いてある。
「コボルド族、ここは鉄のにおい、何かが焼けたり溶けたりする音、そういうのいっぱい…あとボム」
「いろんな匂いがいっぱい、ちょっと鼻が効かない…」
「でもすごいのは分かる、オレに出来ないこと、いっぱいしてる」
(あの服装とかは真似出来ないな)
「うん、蒸れそう」
(……そうだな)←(本当は動きにくそうと言おうとしたが何となく面倒臭そうな空気を呼んだ)
…ムスターファはあちこち回ってお疲れなんだね、きっと、うん←


■~ウルダハ~

最後はウルダハ領のアマルジャ族、この国だけは敵対する大きな蛮族はアマルジャ族だけ。代わりに内政でゴタゴタしてる、ナナモ様がんばれえええ!
それはともかくイフリートを信仰し、ストーリー上で最初に蛮神・蛮族とはどういうものなのかを教えてくれる重要なひとたち。
「…アマルジャ族、近くで見ても大きい。あの山より大きいかも」
「何を食べたら、こんなに大きくなるんだろ」
「よく牛乳を飲むのがいい、って聞く。でもお腹が痛くなる」
(それは身長の話で体格じゃない、そもそもお前はもう成長期が終わっているだろうが)
「オレ…もう成長しない?」
(知能と筋肉ならまだまだ伸ばせるぞ)
「勉強やだ」
(…そう言うと思った)


何ともまったりするムスターファ&ムゥのお散歩日記になってしまった、説明や紹介という点では明らかに人選ミスだけどまぁこういう緩い子でも楽しく遊べる世界という事で。






オマケ。
ムゥには不定期で見下されたい。
オロオロした感じなのがすごくムスターファっぽい。
この顔も好きー、ムスターファはff14と融和性が高い。
それではまた!














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