5日目の朝が来たー!!
お天気は相変わらずの雨模様。
本日のマーレはどんな感じかなぁ。パジャマのままダンスを始めた。最近マーレが起きる頃に保存してゲームをやめてるから着替えてくれないんだよね。寝起きの水はよく冷えてて旨かろう。
「冷えてるけどうまくはねーな」
水に過度な期待をするんじゃない。だあああ!!パジャマと裸足でバシャバシャ行くのかよ、勇者だな!!風邪引いちゃうだろうに。いつまでもパジャマはアレなので着替えてもらう、マーレはやっぱりジャラジャラしているのがよく似合うなぁ。
うちで一番アクセサリーのお世話になってるのもマーレ、同じ顔なだけにアルトも似合いそうな気がするけど気が進まないのは何故なのか。
起床と共にギターを奏でる音楽の申し子ヴァンジェ、そろそろ作曲とかで稼いでもらおうかなー。
マーレは出勤、いってらっしゃーーい!!
バノッサに話しかけに行くラピッツと、バノッサの部屋でテレビを見るアルト。部屋のテレビではダメか、そうか…。
お久しぶりの朝からムゥ、多分ムスターファはまだ眠い。最近この姿はよく見かける、そろそろ割愛しても許されるかな?←
幼馴染のラピッツは両親の仕事が忙しくて子供時代の長期休暇はバノッサとよくここに来ていた、という事で内装も覚えていたりするご都合設定。
「じっちゃん先生たちが居た頃と変わらねーなこの部屋、物の少なさとか」
「まあ、自分たちの生活は質素倹約が基本だったからな」「あれ?でもアレあったじゃん、ばっちゃん先生の特等席」
「ああ…アレか、置き場に迷ったまま倉庫に保管してある」
マーレが上司に名前を呼び間違えられて訂正するかどうするかの選択が出たので訂正してみた、朝からランチ…せめて昼くらいに出て欲しい内容だった。まあ、上司と仲良く出来ればお仕事もラクになるだろうし良き良き。
「もうお前の家なんだし好きに置いたらいいじゃねーか」
アルトもお仕事、いってらっしゃーーい!「…センスがあればな」
センスが皆無でごめんなさい。マーレが上司に名前を呼び間違えられて訂正するかどうするかの選択が出たので訂正してみた、朝からランチ…せめて昼くらいに出て欲しい内容だった。まあ、上司と仲良く出来ればお仕事もラクになるだろうし良き良き。
いつの間にかヴァンジェが遊びに来ていた。
「お前ら何の話をしてたんだ?」
「この部屋、っていうか住まい全体が家具少なすぎじゃね?って」
「あんまり家具にこだわった事がないから配置に迷ってしまってな」
「そういうのは、何が合うかとかより何を見て落ち着くかとか楽しいかとか考えればいいんじゃね?変にこだわろうとすると面倒くさくなって置かなくてもいいやってなりそうだし」「それはあるかもしれない…」
「あー、もしもし消防団?科学研究所で火事が起きた!職員は全員無事、取り扱いの難しい薬もあるんで大至急よろしく!」
しばらくして消防団の人たちが来た、二人だけで大丈夫かな。間に合うかな?というか消防車もないのか。
それでも生身で突入して火を消し始めた消防団、勇敢だ。
外で落ち着かないのはおねーさんとラピッツだけで他はみなさん冷静に戻っている、さすが科学者。
終わったと思って突っ立っているけどまだ燃えてるからね、早く気が付いてーー!!
結局気が付かないまま部屋の外にも燃え広がっていたのでラピッツに助けてもらう。
深海は常に後者の考えである←
「ああいう話はヴァンジェに任せておけばいーか」
「今日も元気に出勤出勤ー」
「ああいう話はヴァンジェに任せておけばいーか」
「今日も元気に出勤出勤ー」
という事で、本日はラピッツの職場見学となりました。いや、ポップが出て軽率に一緒に行くを選んでしまって…テヘ←
さて、ここがラピッツ(科学者キャリア)の職場。ここはどこだろう、オアシス・スプリングスなのかな。
眺めてるだけでいいのかなと思っていたけど、タスクがあるのでそれをこなさないといけないと気が付いたのはしばらくしてから。
タスクに出ている作業をどこでやればいいのかと迷っていると突然のハプニングが発生。
さて、ここがラピッツ(科学者キャリア)の職場。ここはどこだろう、オアシス・スプリングスなのかな。
眺めてるだけでいいのかなと思っていたけど、タスクがあるのでそれをこなさないといけないと気が付いたのはしばらくしてから。
それまではフリーウィルを見守っていた。
「やっぱいいよなぁ、顕微鏡…」「アパートの部屋の壁を取っ払って置けねーかな…」
やめてください、泣いてしまいます。タスクに出ている作業をどこでやればいいのかと迷っていると突然のハプニングが発生。
「やべぇ!火事だ!!逃げるぞ!!」
は?火元は?ラピッツは燃えてない!?真っ黒になってない!?「なってねーよ!元気に逃げてるだろーが!!」
火事っていうと大抵連中の誰かが真っ黒になってるから、てっきりラピッツが何かをやったのかと…無事で良かった。
しかし就職して二日目に職場を失うのも嫌なので、どこだどこだと施設を見まわしてようやく火元を発見。メラメラと燃えてるわぁ。
職員もみんな逃げちゃって誰も消火活動をしてくれなければ、消防団も呼んでくれない。パニックになるのは分かるけど…。
さて、どうするかなー…まあやる事は一つしかないんですけど。
ラピッツに消防団を呼んでもらおう。しかし就職して二日目に職場を失うのも嫌なので、どこだどこだと施設を見まわしてようやく火元を発見。メラメラと燃えてるわぁ。
職員もみんな逃げちゃって誰も消火活動をしてくれなければ、消防団も呼んでくれない。パニックになるのは分かるけど…。
さて、どうするかなー…まあやる事は一つしかないんですけど。
「何でわざわざここまで戻らねーといけねーんだ…おっかねーだろ」
まさか火元まで戻らないと電話しないなんて思わなかったんだ、ごめんよおおお。「あー、もしもし消防団?科学研究所で火事が起きた!職員は全員無事、取り扱いの難しい薬もあるんで大至急よろしく!」
しばらくして消防団の人たちが来た、二人だけで大丈夫かな。間に合うかな?というか消防車もないのか。
それでも生身で突入して火を消し始めた消防団、勇敢だ。
外で落ち着かないのはおねーさんとラピッツだけで他はみなさん冷静に戻っている、さすが科学者。
終わったと思って突っ立っているけどまだ燃えてるからね、早く気が付いてーー!!
結局気が付かないまま部屋の外にも燃え広がっていたのでラピッツに助けてもらう。
「俺はただの科学者なんだけどなーー!!!」
ほんとごめん!!さすが頼りになるお方!!よっ、男前!!(ヨイショしまくる)
ようやく鎮火、したと思ったら謎の踊りを始める消防団員。なにこれ…喜びの舞?
そんな乱痴気騒ぎをよそにマーレが昇進、おめでとう!!ちくしょうめでてえなあ!!(ヤケ)
ドタバタがありながらもどうにかお仕事を再開、業務終了まであと3時間弱…少しづつタスクをこなし始めるラピッツ。ようやく鎮火、したと思ったら謎の踊りを始める消防団員。なにこれ…喜びの舞?
そんな乱痴気騒ぎをよそにマーレが昇進、おめでとう!!ちくしょうめでてえなあ!!(ヤケ)
その中で運動量保存装置、とかいうのを作れっていうのがあったのでやってみる事に。
このロボット、ラピッツの指示もしっかり聞いて動いてる…それだけでとんでもない技術力なのでは。
「そこ、もう少し右!いいぞ!!」
という事で時間ギリギリで完成した、運動量保存なんちゃら(覚えろ)今度家で使ってみようかな。
「よし、完成だ!お前も頑張ってくれてありがとな!」
ちゃんと褒めてあげててえらいなぁ。